がん患者 [ 鳥越 俊太郎 ]
Item Number 3
鳥越 俊太郎 講談社ガンカンジャ トリゴエ シュンタロウ 発行年月:2011年06月 ページ数:322p サイズ:単行本 ISBN:9784062169486 鳥越俊太郎(トリゴエシュンタロウ) 1940年3月13日生まれ。
福岡県出身。
京都大学卒業後、毎日新聞社に入社。
大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、同社を退職。
1989年より活動の場をテレビに移し、キャスターやコメンテーターとして活躍。
山あり谷ありの取材生活を経て辿りついた肩書は“ニュースの職人”。
2005年、大腸がん発覚。
その後も肺や肝臓への転移が見つかり、4度の手術を受ける。
以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 一本の電話/第2章 赤いアラーム/第3章 告知なしー目撃/第4章 入院ーテレビで告知/第5章 手術室へ/第6章 復活の日々/第7章 手術後ー新たな日々/第8章 転移ー新たなる挑戦状/第9章 最後の手術と言いたいけれど/第10章 終わりなき戦い 2005年9月、内視鏡検査で大腸がんを「目撃」。
腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するも、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに4回の手術を受ける。
大腸がんのステージは「4」。
告知、手術、抗がん剤治療、転移、終わらぬ戦いーそのとき鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。
事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を徹底的に観察し、記録した、がん患者の“心”と“体”の全記録。
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